最近話題になっている、こどもの運動能力低下や学力低下についての問題…ゆとり教育やテレビゲームの影響?地域環境の問題?日々 起こる事故や事件が不安で外で遊ばせることが出来ない・・・様々な要因と原因で、こども達が外で遊ぶ機会は減っているのが現状です。

こどもにとって運動能力向上は自然なものです。やはりスポーツは、こどもの頃から始めるのがベストです!種目は何であれ、大人に近づいてからスタートするより、幼い頃からやっている方が早く身について長く続けられます。当然、学力向上のチャンスでもあります!

当スクールでは、各年齢に応じて『精神的発達』『身体的発達』『テニス技術の上達』を考慮した指導カリキュラムを取り入れています。明るい笑顔と丈夫な身体で、知力や感性を育んでいけるようにお子様をサポートいたします。


テニスの専門的な練習だけでなく、
「走る」「止まる」「跳ぶ」「捕る」「投げる」「打つ」「連続」など、
お子様の出来るレベルで様々な楽しいトレーニングを取り入れています。
また、お子様が将来テニスで一流を目指さなくても、
テニスに関わることで得るものは沢山あります!
【運動能力】【礼儀】【マナー】【協調性】【知恵や工夫】【出来るまで頑張る心】

- 【ボール】
- ジュニアでは4種類のボールを使用します。
- 【ボール】
- ①硬球(ノーマルボール)
②グリーンボール
③オレンジボール
④レッドボール
- 【いろんなアイテム】
- フラフープ、コーン、カラーマット、マーカーコーンです。目標物として使用したり、待機場所としての目印に使用します。
- 【ジュニアラケット】
- クラス、体の大きさに合わせてラケットの種類が分かれています。
- 【ティーチングツリー】
- のせてあるボールを打つことにより打点の確認やスイングの軌道調整に使用します。
- 【手のひらケット】
- 手の平でボールを打つ感覚を養うことが出来ます。一般クラスとジュニアの両方で使用します。
- 【メディシンボール】
- 球技に必要な運動連鎖を
習得します。
- 【ラダーとミニネット】
- レッスンの開始でラダーを使い、敏捷性を養います。ミニネットはキッズクラス、ジュニア1クラスで使用します。
- 【ドアストッパー】
- サーブ時に大切な軸足の
使い方を覚えます。
【ライン】
写真のように狭いエリアを
指定してターゲットにしたりします。大きく広げてボールコントロールの練習に用いたり、子供達の待機場所などいろんな使い方をします。
- ※ジュニア1F・・・幼稚園年中~小学1年生
ジュニア2F・・・小学4~6年生(一部3年生から)
ジュニア3F・・・中学生 高校生 - ジュニア1M・・・小学2~3年
ジュニア2M・・・小学4~6年生の経験者
ジュニア3M・・・中学生 高校生